普段はポートレート撮影がメインですが、背術風景やイベントの撮影をすることもあります。
今回は背術風景の撮影でしたが、その場の空気感と一体になることによる撮影の面白さを感じることができました。
今回のクライアントさんは、「女性性開花セラビー」を行うセラピストの不動志音さん。二度目のご依頼でした。(https://ameblo.jp/shionfudo/)
施術風景の撮影ということで、施術を受ける方もいらっしゃるわけですが、それが「タイガー小林」さんという女性でした。
この方は初対面でしたが、ちょうど、人生の転機を迎えたばかりで解放感全開。出会った瞬間から旧知の親友のようでした。
僕も同じようなプロセスを経験している上、旅好きという共通点もあって話が盛り上がり、肝心の施術がなかなかスタートできませんでした。
ちなみに、このタイガーさん、「タイガーアシスト」として、いわゆる何でも屋を無償でやっているという面白人間で、始めたばかりのブログ(https://tigerassist.hatenablog.com)も大人気らしいです。(ただし、仕事の依頼は紹介のみだそうです。)
そして施術風景ですが、志音さんの施術が本当に気持ち良かったみたいで、タイガーさんの寝顔が美しすぎました。
施術前と施術後のビフォー・アフターの写真も撮らせていただきましたが、アフターでは女性らしさがよりすっきり素直に感じられ、特に瞳がバッチリ開いているのがよくわかりました。
ポートレート撮影のフォトセッションとは多少違いますが、志音さん、タイガーさんと一緒に作り出した空気感がその場に現れたような気がします。
施術風景撮影の新たな可能性を感じた一日でした。
ありのままの美しさを写すSouls Photo Sessionの詳細はこちらからご覧ください。