難しい契約書を作成する代わりに、基本的な内容をここに記載します。Souls Photo Sessionに申し込んでいただいた方は、この規約に合意したものとみなします。
必ず事前にご確認ください。

【Souls Photo Sessionの内容】

ここでは写真を撮影する側のことを「フォトグラファー」と呼び、撮影される側つまり依頼者のことを「クライアント」と呼ぶことにします。

フォトグラファーの仕事をシンプルに言うと「一定の時間の中で、クライアントと心の交流を図りながらその写真を撮影して、その画像データをクライアントにお渡しする」ということになります。
お渡しする写真(=画像データ)の枚数は状況によって変化するので決められませんが、数十枚から数百枚というのが目安です。

Souls Photo Sessionの目指すところは、「ありのままの自然な表情」「その人本来の美しさ」を写すという点ですので、原則として画像データの加工・編集は行いません(必要に応じて、自然さを損なわない範囲で最低限の修正はします。それ以上の修正をご希望の場合はご相談ください。)。

別の言い方をすると、一般的な写真撮影のように、少ない枚数の写真をきれいに仕上げるというのではなく、色々なシチュエーションで多種多様な写真を数多く撮影し、その画像データをすべて提供して自由に活用していただくというコンセプトです。

【料金】

料金は表のとおりです。

セッション時間料金(税込)
基本コース3時間34,000円
ショートコース2時間26,000円
プチコース1時間18,000円
時間延長1時間あたり8,000円

支払方法は、指定銀行に振込(手数料振込人負担)、現金またはPayPay払いのいずれかです。

銀行振込を希望される方には個別に振込口座をお伝えしますので、セッション前の事前振込をお願いします。

現金またはPayPayでの支払いを希望される方はセッションの際に直接フォトグラファーにお渡しください。

領収証をご希望の場合は、セッション後に電子領収証を送付しますので、宛名を教えてください。

前日キャンセルは50%、当日キャンセルは100%のキャンセル料をいただきます。 ただし屋外撮影の場合の荒天など、やむを得ない日程変更は可能ですので、適宜ご相談ください。

【フォローアップセッション】

Souls Photo Sessionを受けられた方は、最初のセッションの日から3か月以内に限り、無料または割安でもう一度フォトセッションを行う「フォローアップセッション」を受けることができます。

基本的な時間は1時間
料金は
・基本コースからの場合は無料
・ショートコース・プチコースからの場合は8000円

どの場合も時間延長が可能で、延長料金は1時間あたり8000円です。

料金の支払い方法等は通常のセッションと同様です。

【経費の負担】

フォトグラファーの交通費については、クライアントにご負担いただきます(フォローアップセッションも同様です)。
経費はセッションの料金と併せてお支払いください。

【納品について】

前記のとおり、画像データの加工・編集はフォトグラファーの感性に基づく最低限のものにとどめ、基本的に無修正の画像データ(JPEG方式)を交付することで納品完了とします。

画像データの交付は、「ギガファイル便」等のファイル転送サービスを使用したインターネット経由の送付方法によって行います。

これ以外の保存形式や送付方法をご希望の方は、追加費用が生じる場合もありますので個別にご相談ください。

例えば、クライアントの要望に基づきメモリスティック等の物理的な媒体を使って交付する場合のメモリスティック等や郵送の費用はクライアントの負担となります。

また、クライアントの依頼による画像データの加工・編集については、対応の可否を検討する必要がありますし、依頼内容に応じた別料金となりますので、個別にご相談ください。

【著作権について】

撮影したすべての写真の著作権はフォトグラファーに帰属します。 これだけではわかりにくいと思いますので、少しややこしいですが、簡単に説明します。

フォトセッションで撮影した写真は著作権法上の「著作物」であり、フォトグラファーに「著作権」が生じます。
著作権とは、ざっくり言うと、その著作物をどう利用するか自由にコントロールできる(決められる)権利のことです。

例えば、コピーを作ったり、公に展示したり、インターネットにアップしたり、不特定多数人に売ったり、加工・編集して新たな作品に作り変えたりする権利などが著作権に含まれています。

したがって、著作権者(この場合フォトグラファー)の許諾なしにこれらの行為をしてはいけないことになっています。
逆にいうと、著作権者は、他人がどのように著作物を利用するかをコントロールできるということになります。

以上が一般論です。

フォトセッションの場合、クライアントは画像データをご自身のホームページやSNS、パンフレットなどに掲載することを目的としているケースが多いと思います。
したがって、フォトグラファーは、クライアントに対して、交付した画像データを複製、加工・編集し、展示したり、インターネットにアップして配信したり、パンフレットなどに印刷して配布したりすることを許諾します。
(ただし、これはあくまでクライアント自身が利用する場合のことです。
クライアントが更に別の第三者に対して自由に利用させることまでは許諾していませんので、そのような必要がある場合は個別にご相談願います。)

利用を許諾するという方法の他に、著作権を譲渡するという方法もありますが、ここでは広く自由な利用を許諾することで、クライアントに問題なく写真を利用していただけるようにする方法をとります。

なお、著作権に含まれる内容としては、ほかに「著作者人格権」と呼ばれる権利があります。

ざっくり言うと、これは著作者の名誉・感情を尊重するための権利であり、具体的には、勝手に著作物を公表されない権利、著作物に著作者名を表示する権利、著作物を不愉快なものに改変されない権利が含まれます。

前記のとおり、クライアントは、フォトセッションで撮影して交付した画像データについて、加工・編集したり、ご自身のHPに掲載するなどの利用をすることができ、常識的な範囲内で利用する限り特に問題が生じることはないはずです。

フォトグラファーの名前については、特に表記なしで構いません(もちろんどこかに表記あるいは紹介していただけると嬉しいです)。
もし、利用方法等について疑問点がある場合は、個別にお問い合わせください。

【肖像権について】

「肖像権」という権利が法律で定められているわけではないのですが、判例上、自分の姿をみだりに(社会常識に反して)撮影・公表されたときは損害賠償を請求できることとされており、これを一般に「肖像権」と呼んでいるので、ここでもその言葉を使います。

フォトセッションの場合、クライアントは撮影されることは当然承諾していますが、フォトグラファーがその写真を使用することまで承諾しているかどうかは人それぞれだと思います。

フォトグラファーとしては、気に入った写真を自分のポートフォリオに追加したり、フォトセッションの様子をブログの記事で紹介したりしたいところですが、それはあくまでもクライアントの承諾に基づいて行うことだと考えています。

したがって、フォトグラファーは、撮影した写真を、自分のホームページやSNSに掲載するなどして公にする場合、事前にクライアントの意向を確認し、その意向に従うこととします。

その場合、例えば、「この写真はいいけど、こっちの写真はNG 」「本名は載せないで欲しい」などの個別の要望があれば、それに従います。 つまり、クライアントは、意に反して自分の写真を使われることはありません。

【秘密保持について】

Souls Photo Sessionは、心の交流を大切にするので、お互いの内面やプライベートな事柄を深く語り合うことが少なくありません。

したがって、セッションの中でお互いが知り得たプライベートな情報や秘密にして欲しい事柄はそこだけの話とし、お互い、相手の承諾なしに他人に漏らさないこととします。
このような秘密保持を厳重にすることで、心をオープンにする安心安全な環境がつくられ、セッションの時間をより濃密なものとすることが可能となります。